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The night dream of fairy【気象系BL

第4章 〜真実…そして〜


潤は智の羽根を、
優しくさわさわすると…


智「……っはぁ、
……あっ潤君…ダメ…」

潤「可愛い声…もっと鳴かせたいなぁ」

潤の手はだんだん大胆に動き始めて…
服の上から…
胸の突起を指でコリコリと回したり

智「潤…君…あっ…やめっ、ん…」
潤「ふふっ、感じやすいんだね…」


和也「ダメ…!!」

そこに、物凄いスピードで
飛んできた和也が
潤に体当たりをした

潤は吹き飛ばされて
離れ尻もちをついてしまう。

その隙に和也が智を抱きしめた!
潤に向かって

和也「お前…誰だ!!」

潤「…痛いなぁ…
何するんだよ!!!!!」

潤の眼光に…後退る。

和也「わ、わ、わたしの智に何をする…」

潤は目を細め…
和也をジッと見る



潤「…和也⁇…カズ⁇」

和也は智の肩を乱暴に掴む。

和也「智!!

私という人がいるのに…

浮気ですか?」

智「…カズ…違うって…
潤君とは…」

潤「ワハハ…」

潤は豪快に笑う
智と和也はびっくりした顔で潤を見る…

潤「…お前達…変わらないなぁ…
面白いよ!!!」


2人のやりとりをみて…
潤は遠い記憶を思いだす。





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