The night dream of fairy【気象系BL
第3章 〜決意〜
智「ひぃ、っああ」
あれから和也は指を増やして
智の中でバラバラに動かしていた。
智「やっっあぁあ!!!??」
和也「見ぃつけた」
それに触れた瞬間、
智の身体は大きく飛び跳ねた。
智「やっあ!!そこやめっ!!」
和也「こんなに気持ちよさそうですけど」
和也はイきそうになる智の熱いソレを握る
智「!!」
和也「まだですよ!」
握ったまま、
和也は器用に自分のものを取り出す
そして一気に智の中に入れた
智「ひぃ、やぁっっあ!!!」
和也「あっ…きもち…いい…」
智の中は和也のをキュウキュウと締め付けた
智「あ、っあ、カズっ!!!」
和也は奥へ奥へと容赦なく突き進める
智「お願っ…イかせてカズっ」
智は自ら腰を浮かして、
和也は合わせるように動かし始めた。
和也「もう…ほんとっ…淫乱」
智「ふぁあんっっ!!っあ」
和也は手を智のソレから離して、
腰を持ち引き寄せる。
智「ゃああっ!!カズっあ!!」
和也「…さ、さとし!!!」
最後に奥をおもいっきり突くと
ほぼ同時にイった。
しばらくして
静寂が訪れる…
岩山で2人は…
乱れた服のまま…
月の光に包まれている。
智「カズ…
ありがとう。
僕はいつもカズに
助けてもらってるんだね…」