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【進撃の巨人】ティアドロップ

第7章 ジュエル


耳を口に含んだら、キョウカさん凄ぇ反応良かったよな?


もしかして...。


「キョウカさんって、耳弱かったりするんですか?」


「しません!」


プイッと顔を逸らされちまう。


可愛いけど、そんなことしても耳をさらけだしてるだけですよ。


遠慮なくその可愛らしい耳に口づける。


「っ...」


ビクリと身体を震わせ、逃げようとする。


「ダメ。

逃げないで...」


そんなキョウカさんを腕の中に閉じ込め、耳を奪う。


「ぁ.....ぁ、や...ぁ」


口づけ、舌を這わせ、時折歯を立てる。


旨そうで、何よりキョウカさんの反応が可愛くてついついイジっちまう。


「やぁ...エレ.....んっ」


最初は抵抗を見せていたキョウカさんも、今では俺の服を掴み快感に震えている。


「気持ちぃですか?」


「ダメ.....そこで喋っちゃダメ...」


キョウカさんの顔が、声が蕩ける。


.....襲いてぇ。


「耳...気持ちぃ?

どんな感じですか?」


「あぁ.....や...ぁ...」


ビクビクと身体を震わせる。


「も...ダメ.....。

エレン、我慢出来ない...。

触って?」


「え?」


欲情したキョウカさんの顔。


「お願い...」


そう言うと、手をキョウカさんの脚のつけ根の方に持っていかれる。


「ちょ...」


シてぇけど、こんなとこで良いのか?


なんも準備もねぇ場所で。
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