• テキストサイズ

バレンタインデーの思い出

第3章 緑色さん




相葉「いちご狩りの時の、

カットされちゃってたね。」



あ、あのこと。

相っ…雅紀くんも

同じこと考えてくれてたんだ。



「あれは恥ずかしかった!

でも、カットされてて

悲しかった…。あの時から

もしかしたら好きだった、かも?」





相葉「俺も悲しかった!


え、ほんとに!?」




「うん!」



あの時感じた気持ちを

わたしは信じたい。



それから、いろんな話をした。



好きな食べ物とか、

好きな動物とか。笑



今まで知らなかった分、

もっと知りたいと思った。




/ 103ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp