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バレンタインデーの思い出

第3章 緑色さん




大野「相葉くんはー?

彼女からなんて呼ばれたい?」




か、彼女!わたし?だよね?



突然の無茶振り!



相葉「あー、なんだろ…。

相葉さん、は嫌だよ。」



ずーん。




そうだよね。



「…雅紀くん…とか?」



わたしは自分から話してみる。




相葉「うん。嬉しい。」



大野「ラブラブだなぁ。」



二宮「ちょっとー。

俺のちゃんよ?

相葉さん取らないでよ。」




そう言って抱きついてきた。



お酒入るとこの人ダメだ。




相葉「席替え席替え!」


そう言って、

和くんを端っこに追いやると

わたしのとなりに座ってきた。



ち、近い!



対面もヤバイけど、

隣ももっとヤバイ!!




「何かおかわりいる?」



相葉「あ、タメ口だ!

嬉しい。ひゃひゃひゃっ!

さっきから嬉しいことばっか!


…ビールで!」




新しいビールが届き、

改めて2人で乾杯した。






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