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バレンタインデーの思い出

第5章 青色さん





大野「ちゃん。


おいら、ちゃんのこと


好きみたい。」





突然の告白。




「は…え、ほんと?」




びっくりするわたし。



メンバーは…あれ。




相葉くん以外、あんまり

驚いてない。





「わたしも…うん。」




大野「じゃ、両思いだ。

ふふっ。ニノ、ごめんね。」





なんでお兄ちゃん?



二宮「…あーつまんねっ!


俺の妹泣かしたら

いくら大野さんでも許さないからね。」




え、意外。


お兄ちゃんがそんなこと言うなんて。




松本「ニノは何だかんだ、

ちゃんのこと

大事だもんなぁ!でも、

2人ともおめでとうっ!!」




みんなから祝福の言葉。




叶うはずないと思っていたこの夢。



でも、この人の笑顔を見ると

現実になったんだ!って

実感できる…。





「お兄ちゃん、だーいすき!」




二宮「ばっか!やめろよ!」



大野「えー!おいらは!?」



「大野さんも…だいすき!」



相葉「…かわええー!

リーダーに飽きたら、

俺んとこおいでねっ!?」




櫻井「それはないと思うよ?笑」




大野「ずっと一緒にいようね!」




「うん!」










来年のバレンタインは何を



プレゼントしようかな?









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