第3章 緑色さん
5人「「…はぁ!?!?!?!?」」
え、なになに!?
何か悪いこと言った!?
櫻井「え、ご、ごめん!
なんか。はははっ。」
二宮「そういう微妙な時期
だったんですね。
お兄さん驚いちゃった。」
え。
大野「相葉くんおめでとう!」
松本「おめでとう!」
相葉「ちょっとたんま!
ちゃん…その、
俺のこと好きって、
恋愛感情として…?」
恋愛感情…。
そう、かも、しれ、ない。
「…はい///」
なーに
赤くなっちゃってるんだ、わたし!
相葉「…嬉しい!」
相葉くんがわたしの手を
ぎゅっとしてくれた。
でも慌てて離す…。
嬉しかったんだけどな。
二宮「なーんか、
つまんない。」
「え、和くん酷い!!」
こうして両思いになれた。
二宮「元はと言えば、
俺のお陰でしょ?」
「関係ないし!!」
その流れで、
飲み会になった。