第3章 緑色さん
相葉サイド
休憩中。
え、ニノ?
ニノがちゃんの楽屋に
普通に入っていった。
え、なんで?
どういうこと!?
廊下でウロウロする。
大野「相葉ちゃん。」
「え、あ、リーダー。」
大野「ふふっ。どしたの?」
「いや、見間違いかなぁ?
ニノがちゃんの楽屋に
入っていった気がして…。」
自然に、自然に。
大野「…ん?ああ、
あの2人はね。うん。」
「え、なになに!?」
なにその含ませた話し方。
大野「俺からは言えないの。
ちゃんに聞いてみて。」
そう言って自分の楽屋に
戻ってしまった。
聞いたら…なにがわかるの?
それって聞いたらまずい?
もー、わっかんないよ!
ちんぷんかんぷん!!
相葉サイド終わり