第3章 緑色さん
相葉「え、どゆことどゆこと!?」
「タクシーに乗る大野さんを
追いかけてたんですけど、
前のめりに転んだんです!
そのときに、わたしが
ヤバイ!って思ったのでしょうね、
前転しちゃったんです!」
大野「…はははははっ!!
しかも超綺麗!笑
俺タクシーのミラーで見てて
笑いが止まらなくてっ!!」
そう、かなり笑われたなぁ。
みーんな笑ってたし。
櫻井「そのときの映像が…!」
「ええっ!?」
櫻井「残念ながら
まだお見せ出来ないらしい。
物語に影響するシーンらしいので!」
「あ、よかった…。」
ら
そして今日は嵐にしやがれの
クイズもある。
セット切り替えのため
楽屋で待機する。
コンコン
「はーい!お、和くん。」
二宮「お兄さんでしょ!
入るよー。」
お兄さんって呼びづらいし、
和くんの方が似合ってるよ。
「いいって言ってないのに!
もー。」
ズカズカと楽屋に入ってきて、
わたしの持ち物をいじってる。