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バレンタインデーの思い出

第1章 黄色さん




「えーと、水族館です。」



5人「「え?」」


「揃った!笑


あ、水族館でアルバイトしてました!」



相葉「水族館って!

めっちゃ楽しそうっ!!

え、動物の世話とかも!?」



そのあとは相葉さんと水族館や

動物の話で盛り上がった。



櫻井「あのさ、

なんで…辞めちゃったの?


話聞いてたら

楽しそうだったのに。」



「就職がうまく行ってなくて…

アルバイトをと思って、

動物好きだし求人を見てたんです。


仕事は力仕事も多くて

大半は大変でしたけど楽しかったです。


でも、このままじゃ

前に進めないと思って、

こちらに拾ってもらいました!


やりがいあるし、

水族館と同じくらい楽しいです!」





櫻井「そっか。こっちの仕事も

楽しいなら良かった。」





ニコッと微笑んでくれる櫻井さん。


素直に嬉しかった。




相葉「あ、ねえねえ!

もうすぐバレンタインデーじゃん!?

誰かにチョコあげるの?」



バレンタインデーかぁ。


中学生の時に

本命に渡したっきり、

いつも義理チョコだったなぁ。






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