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【暗殺教室】死神と天使

第9章 〜差し迫る魔の手〜


烏丸『待て!生徒たちは関係ないだろ!』


花屋『今更待てないよ。

それに、このクラスの命と、地球の未来、比べるまでもないでしょ?政府の犬さん?』


烏丸『イリーナ、お前は分かっていたのか?』



イリーナ『仕方ないことよ………。』




バゴンッ!

鈍い音が響き渡る。


花屋を殴った烏丸が答える。



『政府としての見解を述べる!このクラスの命は、地球の未来よりも重い!』




花屋『そぉ。でも、もう遅いよ!』



そう言って、花屋の青年は走っていく。





すかさず烏丸先生が後を追う。

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