第3章 はじめての・・・。
「なぁ!!」
「ずいぶん大胆なんですね、その女の人~。
ってか、それに全然気付いてなくて、その女の人息子さんに紹介してたでしょwwあなたの息子さんどう思ってたんでしょうねぇ~ww」
「それに、残りの二人も言いましょうか?
ま、もういっか・・・。
あなたたち、エレンに化け物って言ったらしいですけど、エレンは化け物なんかじゃない・・・。
そんなことも分かんないなんて・・・本当にクズですね。」
「もう、いいよ。ミカサやっちゃって♪
でも、駄目だよ。半殺しにしなきゃ♪前、虫の息だったでしょ・・・。相手がwww
情報も手に入らないし・・・。
なにしろ大変でしょう?後始末が!」
「・・・分かった・・・。でも、手加減出来るか判らない・・・だって、凄く怒っているから・・・。」
「ん~?どうしようかな?ま、情報が手に入ったらいいよ。」
「・・・分かった・・・。」
「じゃあ、覚悟は良いですか?シルド・グラファーさんと取り巻きのお二人さん♪」
「「「いやぁぁああああぁぁぁぁ━━━━!!」
「ふぅ~、もうある程度情報手に入ったし、もういいっか!!」
「・・・さっさとコイツらをどこかにやりたい・・・。」
「じゃあ、ゴミ箱の近くにでも捨てておこっか♪」
「・・・分かった・・・。」
「それにしても、三人運ぶのは辛いねぇ~。
エレンが受けた傷の方がもっと深いけど・・・。そうだ!さっさと運んでペトラさんが良い人か確かめないと!!・・・このクズ共とは違うかしっかり見ないとね♪」
「・・・あの女狐・・・いつか削ぐ・・・。」
「もう、ミカサ恐いよ・・・!!」
そして、またエレン達の後についていくアルミン達の姿があったという・・・。