第3章 はじめての・・・。
そして、僕達は路地裏へ向かった。
「で、何の用だよ?」
「さっき、エレンの事・・・化け物って言いましたよね・・・?」
「そりゃ、あいつは化け物だから化け物って言ったんだよw 。」
「・・・もしかして、エレンに何か言いました・・・?」
「あぁ、言ったなwww 」
「・・・ミカサ、やるよ・・・。」
「分かった・・・。」
「シルドさん、あなたは最低のクズだ」
「あ”ぁ”?」
「じゃあ、知らないんですね~。
今、あなたが付き合っている女の人・・・
あなたの息子とも付き合ってますよ。」