• テキストサイズ

Freiheit(フライハイト)[進撃の巨人]

第3章 はじめての・・・。



Side アルミン

「エレンに何かあったみたいだね・・・。」

ペトラさんとエレンが別れた後、人混みにエレンが紛れてしまって見失っていたのだ・・・。
そして、見つけたら路地裏から憲兵団の兵士が三人出てきて、エレンがぐったりしている所だった・・・。
エレンを見ると、明らかに様子がおかしいし、やっぱり原因は・・・。

「・・・・・・よし、行くよ!!ミカサ!」

「・・・何処に・・・?」

「勿論それはさっきの憲兵団の奴等だよ。」

「・・・分かった・・・。」

そして、今憲兵団の奴等の前にいる。

「・・・で、俺達に何のようだ?」

「だから、さっきの路地裏にいた男の子に
あ…「あぁ~。あの化け物のことか?www 」

「・・・化け物・・・?」

「あいつなら、何処にいったか知らねえよ。他をあたりな。じゃあ、俺達は急いでるんで・・・。」

「待ってくださいよぉ~。シルド・グラファーさん。」

「・・・なんで俺の名前を知ってんだ?」

「内緒ですよ。教える訳ないじゃないですか。」

「取り敢えず、さっきの路地裏に行きましょうか。お互い聞かれたくないでしょうし・・・。
それともここで言い「分かったよ・・・。行けばいいんだろ・・・。」

何かを察したかすんなりと路地裏へと来た。
/ 113ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp