• テキストサイズ

【イケメン革命】お茶会をご一緒しませんか?〜短編集〜

第7章 酔っ払いアリスちゃんと赤の軍幹部達☆




アリス「では…今日も一日お疲れさまでした!てことで、かんぱーい!!」

ヨナ、エドガー、カイル、ゼロ「「かんぱーい!」」


手に持ったコップに口をつける。


カイル「うっ………めーーー!!!」

一人一気に飲み干したカイルが叫ぶ。

ヨナ「ちょっとカイル?!確かに美味しいけど酔いやすいことでも評判なんだからちゃんとわきまえてよ?!?!」

カイルの隣でヨナが迷惑そうに叫ぶのだが。

カイルは全く構う様子もなく上機嫌でお代わりを注いでいる。


一方アリス、エドガー、ゼロは少しだけ口をつけると、その味に感嘆の声を上げていた。

アリス「美味しいっ!何これ、ジュースみたい!」

エドガー「さすが幻と言われるだけありますね。ゼロはどうですか?これなら飲めそうですか?」

ゼロ「これは酒臭くなくてジュースみたいに飲めそうだが…まぁ俺は一口だけで充分だ」


それぞれが持ち寄った様々なつまみも楽しみながら、賑やかに赤の兵舎での酒宴は進んでいったーーー…。


/ 88ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp