第6章 再会
「・・・・・お前・・・・なんで」
一護が驚いた顔で言った。
「え?だって、私も死神だから」
私がそう答えると下から
「その声は・・・・桜花!?」
とルキアがぴょこっと出てきた。
「ありゃ?ルキアだ!!わぁーー!!」
ルキアに抱きつく私。
「桜花?本当に桜花なのか?」
「あっ!今大きくなってるんだったっけ?うん!!私だよー!!」
私がそう答えると、
「・・・・・・桜花・・・桜花・・・・・お前が・・・・死んだって聞いて・・・・・私・・・私は・・・・・」
私の肩に顔を埋めて泣くルキア。
「・・・・へ?私死んだことになってんの!?」
「・・・・・おい、なんの話だ?俺にも説明してくれよ」
あっ、一護もいたんだった!