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小さな死神

第13章 蒼き者の過去


惣右介と別れた後、宿舎に戻っても暇だったのでぶらぶらとあたりをさまよっていたら…………………迷っちゃった!?

どうやら流魂街のようでえらく目をぎらぎらとさせた人たちがこっちをみてくる。

「きゃっ!!」

誰かとぶつかってしまう。相手は私より小さかった。

「ごめん!大丈夫?」

こくんと頷くその少女の名前は乱菊というらしかった。それから私達は仲良くなり、それから数日後ギンという少年とも知り合いとなる。

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