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小さな死神
第3章 幸せが崩壊した時
「おっ!!おかえりー、桜花ちゃん」
私が宿舎に帰ると、そこには八番隊隊長の京楽春水がいた。
「あれ?春水だ!なんで?」
「浮竹が調子がいいっていうんで遊びに来たんだよ。」
「そっかー!あれ、七緒は?また撒いてきたの?すぐに見つかっちゃうよ?」
「あははー。そうかもねぇー」
そして、その後春水と遊び呆けた私は、疲れ果てて寝てしまった。
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