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小さな死神

第12章 連れ攫われた青い花


「は、初めまして!!私は十二番隊所属の・・・・」

何故かがちがちの三人。

「そんな緊張しなくても大丈夫だよ。ごめんね。わざわざありがとね。」

私が言うと、いえいえと勢い良く首を振る。

「おい!早く言えよ!!待ってらっしゃるぞ。」

「あ、そ、そうだな。」

んーなんでそんな緊張するんだろ?もう一人の人なんか喋らずに、私を凝視してるし。ちょっと怖い。

「ここだと誰に見られてるか分かんないし、一旦場所を変えよっか」

運動すれば緊張もほぐれるでしょ
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