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小さな死神

第11章 遅い気づきと奇襲


そして、私はたつきを家まで送り、まだ戦闘中のみんなのところへと戻った。

霊圧を探りながら、冬獅郎たちはすでに限定解除をしたみたいで、破面たちの数が減っている。

闘いに勝った冬獅郎たちは少し弱っているみたいだったけど、織姫や喜助たちがいるしそんなに心配はしていない。

だから、私の足は自然に一護たちの方へと向かっていった。

だけど、そろそろ一護たちの霊圧が肌で感じられるようになった時、ルキアの霊圧の乱れを感じた。


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