第9章 久々の尸魂界で
そして、恋次が少し落ち込んでいる白夜に話しかけていると、
「おーい!!恋次!!白夜!!ルキア知らねぇ?」
と一護が窓の外から入ってきた。
「知らねぇよ!!おい!!俺今いい事言おうとしてたんだよ!!」
・・・・一護って窓から入るの好きだよなー。
「あっ!!桜花!お前は?どこにもいねぇんだよ!!」
一護が私に聞く。
「んー、瀞霊廷のどこにもいなかったんだよね?じゃあ・・・・・・多分あそこだね。」
「・・・・・・そうだな。」
そして、私は一護たちと一緒に岩鷲のところ・・・・・つまり志波空鶴の家へと向かった。