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キセキとの3日間 〜黒バス〜

第1章 "あんたが好きッス!!"



亜美「あ、あ!そうだ、黄瀬くん!今日一緒に帰らない?話したいことがあるの!」

私は上手く誤魔化そうとした。

黄瀬「え?別に構わないけど、珍しいッスね。亜美っちからのお誘いなんて。」


黄瀬くんはニコニコしながら私に顔を近づいてきた。


亜美「ちょっと!!黄瀬くん…!近いよっ!」


黄瀬「本当、面白いッスね!じゃあ、部室で待っててくれッス!」

手を振りながら着替えへと向かう黄瀬くん。

私って黄瀬くんにからかわれてるのかなぁ…そんな事考えちゃう。


……とりあえず、私も着替えて部室で待ってようっと。

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