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【A3!】甘いひととき【R18】

第1章  アンタが欲しい【真澄】


 


『っ…んん…!』


敏感な蕾を指の腹で擦られると
まるで、電撃を受けたような
ビリビリとした感覚が全身を襲った。


『…ふっ…、…んん…っ』


自然と漏れてしまう甘い声が
部屋の外に聞こえないように
両手でグッと口を塞ぐ。

それに対し、真澄くんは

快感に歪む私の表情を見つめ
嬉しそうに微笑んだ。


「…監督…」


既に潤っている入口から
真澄くんの指が侵入してきて
気持ちいいところを弄る。


『っ…そこ…、だめ…』

「ここ?」

『あっ…! だ、め…だってば…っ』

「…やだ。止めない」


部屋に響き渡る、淫らな水音。

溶けてしまいそうなほど
身体が熱い…。


 
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