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【A3!】甘いひととき【R18】

第1章  アンタが欲しい【真澄】


 


『…はぁっ…、…は…っ…』

「っ…監督…」


息の仕方も忘れて 夢中になるほど
真澄くんとのキスは 気持ちよくて…。

まだ、触れられてもいないのに
腰のあたりがジンジンと疼いてくる。


「本当は裸で抱き合いたいけど…
他の奴にアンタの身体を見られたら
嫌だから、上はこのままでいい」

『…ん…』


甘いキスの余韻に浸っている間に

足元に移動した 真澄くんの手が
スルスルと下を脱がしてしまう。


「…監督…。足、開いて」

『やっ…。…ま…、まだ…!』


抵抗しようと思っても
身体に力が入らない…。


『っ…や…、…見ないで…』

「無理。もう、待てない」

『…あっ…! ダメっ…!』


そして…

足を広げられ 露わになったソコに
そっと触れる、真澄くんの指。


 
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