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【テニプリ】この気持ちに名前を

第1章 はじまり


私は、テニスを楽しんでた...?

あんなに苦しかったテニスなのに、もうやらないって決めたのに、皆のマネージャーとして、皆を支えながら少しずつ強くなっていくのを見守るのが、心のどこかで嬉しいと思う自分がいた。

それでも、私はテニスを楽しんではいけないって、そう言い聞かせていたのに...


彼の言葉に、惑わされる。


私は、テニスを続けても、赦されるのだろうか。
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