第8章 派生④カラ松END
カラ松さんは猛烈な勢いで私の身体を激しく揺さぶり、
「もっと……お、ねが、い……もっと奥、かたいの、欲しい、です……」
私はあえいで、最低なお願いをし、カラ松さんはもちろん応えてくれる。
硬い××に奥を突かれる度に身体がゾクゾクし、何回でも欲しくなる。
「や、あん……っ、も、っと……あっ……だめ……」
足を抱えられ、さらに深くを貫かれ、それだけでイキそうになる。
カラ松さんが私にキスをし、舌を吸う。手と手が結ばれ、指が絡む。
「あっ、あっ、イッ……いい……だ……や……」
休み無くガンガン揺さぶられ、激しすぎて頭が溶けそう。
カラ松さんはそんな私をジーと見て、視線をそらさない。
「んっ……!……ん……」
またキスをされ、抜けるほど引いてから一気に最奥まで貫かれる。
そんな行為を何度も何度もされ、
「だめ……もう……イッ……あ……あ……――!」
視界が弾け、何もかもが真っ白になり、達してしまった。
そんな私の痴態にカラ松さんはわずかに目を見開き、
「松奈……気持ち、良かったのか? 俺に抱かれて……良かっ……」
少し遅れ、私の中で果てた。
痛いくらいに抱きしめられ、二人分の荒い息づかいの中、何度もキスをされ。
そして甘やかな時間は、
「……ごめん、松奈……一回だけじゃ、とても、我慢が……」
カラ松さんが私の足を抱え直し、単なる小休止だったと知らされた……。
そこからは、どうも記憶が途切れ途切れである。
「ひっ、あっ……や……ん……」
座ったカラ松さんの上に座らされ、下から何度も貫かれたりした。
「松奈、こっち、向いて……」
互いに向き合う態勢なので、絶え間なく揺さぶられている間も、キスをし、互いの身体に触れ、抱きしめ合った。
「ごめん、まだ……足りない……んだ……」
「あ、や……もっ……だ、め……っ」
片足を抱えられ、限界まで足を開かされ、勢いをつけて抉られたりとか。
体液の飛び散った床にすがり、ひたすらにあえがされた。
そして色んな態勢で何度も抱かれ。
「松奈……もう一度、いいか? もっと君が、欲しいんだ……」
……いや、さすがにそろそろ限界なんですが。