• テキストサイズ

進撃の巨人ー短編集ー

第8章 〇【ベルトルト】僕だって



先端から、ゆっくりと膣内に埋まっていく。


「っあぁ・・・サラ、凄い・・・狭い・・・っ」

「ベルトルト・・・ベルトルト・・・っ!」


ベルトルトのソレはサラの膣いっぱいに埋まり、腹に圧迫感を感じるほどだった。


「・・・入った・・・」


異常に濡れていたお陰か、多少の痛み程度で済んでホッとするサラ。

ベルトルトを見ると、眉をひそめたまま目を閉じて動かずにいる。

頬を滑る汗をサラが指先で触れると、ベルトルトが目をゆっくり開いた。


「・・・大丈夫?」

「うん、サラこそ・・・痛くないかい?」

「予想よりは痛くない、大丈夫だよ」


ベルトルトとサラはどちらとも無くキスをして、ベルトルトは腰を引いて、また進めることを繰り返す。


「ん゛っ、ゔ・・・」

サラから声が上がる。
キスしていた唇を離す。

「サラ、大丈夫?」

「うん、うんんっ・・・分かんないぃ・・・」

「僕も・・・。でも気持ちいいよ・・・本当に。・・・僕だけ気持ちよくて、ごめん」


/ 219ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp