第6章 〇【ライナー・ベルトルト】代償
ライナーが叩いている最中に、ベルトルトが離れると先程切れた唇に血が滲む。
「んぎっ!いだいぃ!やだ・・・やめてライナー!!」
赤くなる尻をライナーは加虐的な目で見つめながらまだスパンキングする。
「ごめ・・・なさ・・・ごめんなさいっ、もう・・・やめて下さい・・・!!」
サラがそういうと、ライナーは手を止めた。
「ベルトルト、場所代わってくれ」
「分かった」
グッタリとするサラの首の近くで跨り、ライナーはズボンのファスナーを下げて反り勃ったモノを取り出した。
そして
「噛むんじゃねぇぞ」
と言ってサラの口の中にソレをねじ込んだ。
「お"っ・・・ぶ、げっ・・・」
「みっともねぇな、ほら、しっかり奥まで咥えろよ」
嗚咽をあげるサラの頭を掴み、腰を振るライナーの背を見つつ、ベルトルトはサラの足を撫でた。
時たまビクリと動く足を開くと、床に垂れるほどに愛液を垂らした秘部が見えた。
屈んで、愛液が溢れるソコを広げて口を付ける。