第11章 〇【ライナー】 たまには (現パロ)
「さ、いてー。本当ゲス野郎・・・本当気持ち悪い・・・」
「何とでも言え」
ライナーが立ち上がって、サラのびしゃ濡れのパジャマと下着を脱がせ、ソファーに座らせる。
サラの足元の床に膝立ちになり、まだ蜜止まらぬ秘部にモノを当てがった。
「疑わせる事をして悪かった。本当にすまん」
「・・・は・・・何で今のタイミング・・・」
「さっきまで反応無かったからな。今が適切なタイミングだ」
「あれは・・・」
「なんだよ」
サラは目を逸らすが、ライナーに頬を触れられて目を合わせた。
「何かいう事は?」
「・・・何かって?」
「自分で考えろ」
サラは分かっているが、まだ少し意地があり躊躇っていると、ライナーは腰を急に中に進めて来た。
「あっ・・・ぅ!?ちょ、と・・・ライ、ナー・・・」
「遅せぇよ、時間切れだ。折角優しくしてやろうと思ったのに」