• テキストサイズ

此処にある音色

第6章 ナイト?


『……』

──欲しいならやるよ──

本棚にはシルクパレスの他に色々あった中で気になる本が目に留まる
それはアグナパレスの本だ

『……?…』

──良かったらどうぞ?伯爵──

カミュ「いらん!」

シルクパレスの本を捲ると、それは女王が氷漬けにされている事について書かれていた

カミュ「貴様!これを何処で手に入れた!」

『…オレにとったらこんなもの楽勝に手に入る』

極秘情報の事までこと細かく書かれている

『伯爵らしくねぇな?』

カミュ「うるさい!何処でどうやって手に入れた!」

は面倒くさそうにオレから目を逸らした
/ 262ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp