第6章 ナイト?
『悪い夢か?』
まぁいいかと譜面に向かいシック系に決めた
決まるとサラサラと楽譜に音符を書いていく
納得がいくまで何回も書き直す
そして2時間後楽譜は出来上がった
ただ弾くためにはレッスン室を借りなければならない
は電話を掛ける
龍也《もしもし?どうかしたか?》
『なぁ、レッスン室っていつ空いてる?』
龍也《唐突だな…明日は…予約ねぇな》
『なら1日そこ貸切でよろしく』
龍也《は!?おっおi》
伝える事だけ伝え電話を切った
『あー…寝よ…』
色々あり過ぎて疲れたのかベッドに倒れる様に眠りについた