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此処にある音色

第6章 ナイト?


バッサリ言い切るに誰も声が出ない

『言い返すことも出来ねぇとは情ねぇ…つかさ、化粧とかより、その汚ぇ心を化かせよ。なぁ?厚化粧共。どーせ七海だっけ?が化粧もせずに可愛い顔して、才能もあるから妬んでるんだろ?』

「なっ!?」

『あーぁ…女の世界って怖ぇな…』

?「ブハッ!あんた面白いわね!私は友近よろしくね!」

興味なさげに見つめる

『まっこれで用事は済んだから。そんじゃあな』

林檎「ちょっちょっと…!」

『ま、精々頑張れよ。厚化粧共』

3人組の肩を叩きSクラスに戻っていく

友近「何か…春歌のナイトみたいだね」
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