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此処にある音色

第6章 ナイト?


春歌「うみかではなく春歌です。七海春歌です」

『あー…そんな名前だったな』

やる気なさげな表情で赤い目が見る

林檎「あれ?さん?どうしてここにいるの?」

そこにAクラスの担任の林檎が来た

『あ?ちょっと用事で』

林檎に黒板消しを投げ付けられた女生徒が泣き付く

「私達何もしてないのに、いきなり君が…」

「黒板消しを投げつけてきたんです」

それに驚いた林檎はを見る

『やってらんねー…泣き付けば何とかしてもらえるとか、泣く子の味方とか…悪口言いてぇなら直接言ってこいよ?こんな卑劣なやり方しか出来ないのかねぇ…それでAクラスって。AクラスもSクラスも頭悪いんだな』
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