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此処にある音色

第6章 ナイト?


『おい』

音也「あ…」

音也は驚き黒板を隠す

『…邪魔』

音也を退かすと黒板消しで消した
消し終えると、黒板消しをクスクスと笑っていた女生徒に向けて投げ付けた

「キャッ!」

「なっ何するの!?」

「最悪…」

『同じ事だろ?何ならテメェらの事消してもいいんだぜ?』

そう言うとクラスは静まり返った

真斗「おい、やり過ぎだ」

?「そうですよ〜!仲良くなりましょう?僕、四ノ宮那月って言います!」

『アイドルになりてぇんだろ?仲良しこよしがしてぇなら他の学校に行けよ。おい、そこの…何だっけ?うみかだっけ?』

うみかと呼ばれた春歌は慌てる
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