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此処にある音色

第15章 熱を出した…


昔を思い出し2人は失笑する

龍也「アイツにとって俺達は“アイドル”じゃなくて、“一般人”なんだよな」

林檎「そうね…。体を売る事も厭わなかった」

そんな状況下でも音楽だけは辞めなかった
何度挫けそうになってもの音楽は真っ直ぐで心を揺さぶられた
特に今は亡き春樹は曲作りに悩むとの音楽を聴く癖があった

春樹「いつかこの曲を超える曲を作りたい」

お気に入りはCDに入れて、ニコニコと聞いていた
今も龍也と林檎の部屋には春樹がオススメしたのCDが眠っている
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