• テキストサイズ

此処にある音色

第15章 熱を出した…


春歌 side
まさか憧れのさんが女の人だったとは思いませんでした
額に手を当てると高い熱で私は慌てて手を離しました

春歌「さん起きれますか?」

『ん……音源はそこに…』

お仕事のことでしょうか?
指された場所を見ると大量の音源がありました

春歌「いえ、そうではなく…失礼します」

ゆっくりと体を起こすと、とても軽かったです

『んん……』

春歌「えと…あの…失礼します!」

急いで上着を着せましたが、フラフラとしてます
このままじゃ悪化しちゃいます…
どうしましょう…
/ 486ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp