• テキストサイズ

此処にある音色

第14章 マスターコース


『一応先輩?なので』

HAYATO「なんだと〜!一応じゃないもん!」

『藍先輩もご存知かと思いますが、こちら一ノ瀬 HAYATOさん。トキヤの双子のお兄さんです』

藍「あぁ、うん…知ってる…んだけど…近くない?」

そうHAYATOと…いやZEROの距離は近い
ビックリするほど近い
お互いに顔を見合わせたらキスが出来るレベルに近い

『オレも剥がそうとしてるんだけど「引っ付きたいから!」っていう理由で中々剥がせなくて』

格闘しているZEROとHAYATOはシャイニング事務所の名物みたいで通りがかっていくスタッフ達やタレント達が笑いながら通り過ぎて行く
/ 493ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp