• テキストサイズ

此処にある音色

第14章 マスターコース


HAYATO「マスターコース中だってね!トキヤから聞いたよ!」

『出回るの早いというかHAYATOさんとトキヤって仲良いんだっけ?』

休憩がてら缶コーヒーを飲むとボクとHAYATO
何この状況…

HAYATO「聞いてよー!トキヤってば!ソウデスカヨカッタデスネ。ほとんど聞いてないカタコトで話すんだよ!?」

HAYATOとトキヤは双子だが圧倒的に違う

『トキヤですからね…HAYATOさ…んぐっ!』

HAYATO「僕の事はHAYATOで良いって言ったでしょ?」

唇に押し付けられたチョコレートを器用に食べるは微笑む
/ 493ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp