第14章 マスターコース
HAYATO「マスターコース中だってね!トキヤから聞いたよ!」
『出回るの早いというかHAYATOさんとトキヤって仲良いんだっけ?』
休憩がてら缶コーヒーを飲むとボクとHAYATO
何この状況…
HAYATO「聞いてよー!トキヤってば!ソウデスカヨカッタデスネ。ほとんど聞いてないカタコトで話すんだよ!?」
HAYATOとトキヤは双子だが圧倒的に違う
『トキヤですからね…HAYATOさ…んぐっ!』
HAYATO「僕の事はHAYATOで良いって言ったでしょ?」
唇に押し付けられたチョコレートを器用に食べるは微笑む