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此処にある音色

第3章 大変な入学式


龍也「グルってなんだ…あのな、俺達もあんなトラップや仕掛けがあるなんて知らなかったんだ」

『へぇー…?じゃあ何で特待生なんだ?』

林檎「それは…成績が一番良かったのと…後学園長が決めた事なの」

…学園長…つまり林檎と龍也の間にいるオッサン

『ガクエンチョーさん名前は?』

?「シャイニング早乙女デース!」

『しゃっ借金早乙女?』

早乙女「ノー!シャイニングデス!」

ダメだ、借金早乙女が頭に残る…

『はぁー…んで?何でステージに立たせんだよ?』

早乙女「Youの歌を『却下』Oh…」

オレの歌なんかより凄い奴が五万といるだろうに…
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