第14章 マスターコース
『マスターコースってオレが受けるのか?もうデビューもしてるのに?』
林檎「違うわよ。デビューしてる子達のマスターコース!」
『ますます分からん…』
龍也「あ〜…なんつーか、QUARTET★NIGHT、ST☆RISHの連中分かるだろ?」
『あー…なんちゃら乙女が作った』
早乙女「ノーーー!シャイニング早乙女デース!」
『そうそう!借金乙女!』
ポンッと手を打つと項垂れる早乙女と笑いを堪える林檎と龍也
『…違ったか?』
林檎「シャイニーには悪いけど…笑っちゃったわ」
龍也「借金乙女…まぁその話は置いといて、そいつらの面倒を見て欲しい」
『………はぁ?』
が何かを言う前にポンッと手の上にブラザーエンブレムが11個乗せられる