• テキストサイズ

此処にある音色

第14章 マスターコース


それから数ヶ月後

シャイニング事務所の社長に見つかったはゲンナリした様子だった

『オッサン…マジで…』

早乙女「やっと見つけましたぁ!」

『チッ』

龍也「灯台もと暗しとはよく言ったもんだよな…」

林檎「半年間ずっとこんな近くに住んでたなんて…」

龍也と林檎がオレを見て大きな溜め息を吐き出す

『近くって見えそうで見えねぇだろ?』

そう言って笑うと龍也と林檎が溜め息を吐き出す

龍也「お前なぁ…まぁいい。マスターコースやるぞ」

『……は?』

マスターコースに小首を傾げる
/ 486ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp