第14章 マスターコース
『あのさ…おかしくね?なんでデビューもしてる奴らのマスターコースを?しかも11人』
龍也「デビューして人気も出たからこそだな」
そういうと龍也は腕組みをする
龍也「人気が出れば付け上がる。それは悪いことじゃねぇが…『今のうちに発破かけてアイドルなのを自覚させるつーことか?』…そうだな」
『オレにはマスターコースなんて無かったし、つか!マスターコースで何を教えるんだよ?アイツらも今更受けたくねーだろ!』
林檎「あら?私はちゃんのマスターコースなら受けたいわ」
『……はぁ…』
嫌そうな顔をする