第3章 大変な入学式
ブツっと何かが切れた音
『ふっざけんなよ!クソ野郎!何でこんな命張った学園で生活しなきゃ行けねぇんだよ!』
力の限りにぶん殴る
龍也「おい!!止めろ!」
慌てて止めに来た林檎と龍也
『ぁあ"!?』
二度寝は邪魔されるは、痴漢外に出したら電車は発車するは、突っ込んで来た車の持ち主であろう奴には子猫呼ばりされるは、木に引っかかった猫はいるは、何かぶつかっただけで怒られるは、スゲーちっちゃいチビは帽子、その後は鍵探し。そんで奈落の底に落ちたかと思えばステージの上にこんにちわ?
まだ朝だぞ!朝からこんなにあったら堪忍袋の緒が切れてもしゃーねーだろ!