第3章 大変な入学式
『訴えることできっかな…』
しかも矢なんかよく見てないけど、何か毒らしいもの付いてたし…
さすがに学園内で殺人事件は無いか…
とすると…痺れ薬とかしかない
『辞めよう!今すぐに辞める!』
こんな所命がいくつあっても足りなくなる
?「やーっと見つけましたァ〜」
ヌッと出てきたさっきのオッサン
どっから出てきたんだよ!
って違う違う!逃げるんだよ、オレ!
『オレ学園辞めます』
?「ノー…それは出来ませぇん」
『は?』
?「特待生は何が何でも学園を卒業する決まりがありマース」
なんだ、その決まりは!