第10章 いつかの約束
龍也「お、久々だな」
『ん、久々』
手を上げるに龍也は首を傾げる
龍也「お前また背ぇ伸びたか?」
『ん、170』
半年で5cmも伸びたことに龍也は驚く
龍也「成長したな」
『おー…こんなに身長いらなかったけどな』
龍也「バーカ、これから色々役立つだろ?アイドルになるんだから」
アイドルと言う言葉に嫌そうな顔をした
『別にオレアイドルなんか目指してねぇし』
龍也「ZEROさんがよく言うな」
ZEROという名はの事だった
『あれは適当に付けただけだ』
やれやれと溜め息を吐いた