• テキストサイズ

此処にある音色

第9章 波乱万丈の林間学校後編


那月 砂月 side

那月「さんが心配です…」

チッ…那月の心が不安定になり始めてる

砂月【那月…少しだけ体借りてもいいか】

那月「え?はい」

素直に従ってくれる那月はメガネを外した
その瞬間俺はの部屋に走り出し、その勢いのままドアを蹴破る

『おーい…せめてノックつーものをなぁー』

砂月「お前ふざけんじゃねぇぞ!」

思いっ切り力加減も無しにを殴った

『っ…いってぇ』

再び受け止められたが俺の暴走は止まらない

『おい…お前部屋をバラバラすんなよ』

軽々と避けられ苛立ちは募る
/ 262ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp