第9章 波乱万丈の林間学校後編
『あー…これ無理ゲーだ』
龍也「なんでだよ?」
見せられたのは18未満は親の了承の元と書かれていた
『オレ親いねぇし』
龍也「…あー…確かにこれは…」
『学園長は知らねぇのか?』
龍也「いや、知ってると思ったんだが…」
クルクルクルクル回すペン
『うーん…流石に偽造するのはやべぇか…』
龍也「当たり前だ」
俺が言うとはパソコンを使った
カタカタとなる音と共には小さく呟いた
見つけたと
そこにはの生みの親の名前
龍也「教師の前で堂々とハッキングするな!」
『いってー!』
いつまでもこんな時間が続けばいいなんて思ってしまった