第8章 波乱万丈の林間学校
『たく…こんな所に連れ出して何のつもりだ』
セシル「ワタシはミューズと話したいだけです」
『言っておくがオレはミューズじゃない』
セシル「non!あなたはミューズです」
はもう反抗する気すら失せたのか、大きな溜め息を吐いた
『で?なんか用か?』
セシル「あなたの歌をここで聞かせてください!」
『はぁ?』
セシルの必死さにはさっさと帰りたい気持ちでしょうがなく歌い始める
セシル「ああ…いい歌声です」
セシルはうっとりとし始める
『これでいいか?もう帰「non!」ぁあ!?』
帰ると言うをセシルは引き止める