第8章 波乱万丈の林間学校
はヤレヤレと自分の部屋に戻りベッドに横になる
『まだ1日目なのにすげぇ疲れた』
風に乗って潮の匂いが吹き込み、ウトウトし始める
?「ミューズ!」
突如聞こえてきた声にはハッとする
『お前…』
?「また会えました」
『いや、勝手に来ただけだろ』
そこに居たのはセシルだった
セシル「さぁ、コチラへ!」
『は!?おい!』
セシルは今さっき帰ってきたばかりのを外へと連れ出す
『お前…何だよ…!おい!』
セシル「ワタシはセシルです。ミューズあなたに会いに来ました」
はそういう事じゃないと思いながらも森の中へ入っていく