• テキストサイズ

此処にある音色

第8章 波乱万丈の林間学校


那月&砂月 side

那月「どうしたらさんと仲良くなれるんでしょうか…」

中々話す機会がありません
皆さんとポーカーやっててもさんはすぐに上がってしまいますし…

そんな事を思いながら窓の外を見てるとさんが見えました
素足で砂浜を歩いてる

那月「さん!」

僕は慌てて外へ飛び出す

『あ?』

ザクザクとさんは素足のまま砂浜を歩き、少し海に浸ってました

那月「夜の海は危険ですよ?」

『気持ちがいいんだよ。夜は誰も居ないだろ』

パシャリと波がさんの足に当たる
/ 262ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp